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黒御影石、伝統工芸士による手彫りのお地蔵さん。
ほほえみ手彫り地蔵(b) Jizo/黒御影石
40,000円(税込44,000円)
ほほえみ手彫り地蔵(b) Jizo/黒御影石
40,000円(税込44,000円)
伝統工芸士による、本格手彫り地蔵
日本の石材三大産地の一つとして知られる、愛知県岡崎市。岡崎は石彫刻に最適な多く石がとれることから、石仏や狛犬など石彫刻の優れた技術をもつ石工(石職人)も多い地域です。石彫の修行の為に、他の地域からも岡崎に行かれる職人さんもおられます。そんな一流の技術を持つ、伝統工芸士でもある岡崎の石工が、一体ずつ丁寧に手彫りしました。数々の石仏を彫ってきた職人が、暮らしによりそう可愛らしいお地蔵さまを制作。どの角度から見ても愛らしい丸みのあるフォルムに、穏やかなほほえみの表情。小さくとも匠の技を感じます。自信をもっておすすめできる逸品です。



【商品詳細】
サイズ:高さ250 × 幅80 × 奥行き80 mm
重さ:1700g
石種:黒御影石

一人でも持てる大きさ、重さのお地蔵さまなので、お庭やインテリアに据える時も掃除などお手入れの際も簡単に持ち上げることができます。かなり小ぶりな可愛らしいお地蔵さまなので、大きなお庭がなくてもベランダを和風にアレンジしてお楽しみいただくこともできます。



御影石について
御影石とは地中深くのマグマが地表に出ることなく、ゆっくり冷え固まって出来ています。そのため、石質が硬く、風化に強く耐久性にも優れています。日本では昔から、鳥居や石仏、石灯籠、石垣、墓石などに多く用いられています。硬質で目が細かい御影石は、細やかな加工にも適していてるので、石彫刻に適しています。しかし硬い石は彫るのに時間や手間がかかります。御影石には様々な色の種類があり、こちらのお地蔵さまは重厚感や落ち着きを感じる黒御影石で作られています。




仏様は自分の心を写す鏡
作者に制作の想いを尋ねたところ「仏様は自分の心を写す鏡」だと語ってくださりました。
「荒れた心で見れば、険しい表情で見え、優しい心で見れば、微笑みを返してくれます。このお地蔵様はあえて微笑みの姿で作りました。絶えず微笑みかけ、私たちに優しい心が芽生えますように。」そのような願いを込めて制作されたとのことです。
心のこもったお地蔵さまは、大切な人へのプレゼントにも喜ばれます。
こだわりのお庭に、インテリアに、日々の暮らしに寄り添ってくれるやさしい空気をもつお地蔵さまです。
同じ職人さんがつくられた黒御影石の手彫り地蔵もあります。→ ほほえみ手彫り地蔵(a)/黒御影石
一体ずつ手彫りしているので、すこしずつ表情が違います。(本商品は写真左側です)



すこしサイズの大きい愛知県産花沢石の手彫り地蔵もございます。
ほほえみ手彫り地蔵(自然石台)/花沢石ほほえみ手彫り地蔵(円形台)/花沢石
お好みの表情、大きさのお地蔵さまをお選びください。



石工の手彫りによる本格石仏・オーダーメイド石像品の制作も
ISHIMOを運営するわたしたち【石茂】芳村石材店は、享保年間創業以来、およそ300年京都の石屋として、数多くの社寺建築石工事や石造美術の仕事を担ってきました。観音様やお地蔵さまなどの石仏、狛犬・狐・式神様、創作キャラクターの石像品など、お客様のご要望に合わせて、様々な石像品をお作りしてきました。最近ではお寺様や神社様だけでなく、ご自宅や店舗のお庭に、個人の方からのご依頼も多くいただいています。



狛犬・宮灯籠・手水鉢・石鳥居など、わたしどもが代々襲名する「茂右衛門」の名や屋号「石茂」が刻まれた石造美術品は、現在も北野天満宮・東寺・清水寺・豊国神社など、京都を中心に全国の社寺で受け継がれています。

特別な想いを石でかたちに
国内各地の産地工場や石工・伝統工芸士と連携し、丁寧に制作します。特に石仏や狛犬などの日本特有の石像品は、日本人ならではの感性と高い技術を持った職人が手掛けることで、表情や手のかたちなど細やかな表現ができます。使用する石材も、仕上がりのイメージ・用途やご予算をお聞きし最適な石をご提案します。



お客様のイメージをお聞きして、こちらでデザイン・図面から制作することもできます。特別な想いや後世にも伝えたい歴史や記憶など、形にして大事に残したい、伝えたい。そんなお客様の想いを石でかたちにするお手伝いをいたします。
石仏・オーダーメイド制作について、詳しくはこちら



ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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