鬼門除け石 | Kimon (demons' gate) stone
70,000円(税込77,000円)
享保年間から300年受け継がれた京都の石屋 が提案する、ISHIMOオリジナルの鬼門除け・角石。
「鬼門除け」とは
古くから、鬼や邪気が出入りするとされている北東の方位を「鬼門」、対角の南西を「裏鬼門」と呼び、特に気の通り道である玄関や扉や、気が淀みやすいキッチンやトイレなどの水回りが、鬼門や裏鬼門にあることを嫌う風習があります。そして、鬼門と裏鬼門から鬼(邪気)を入れないように厄除けとして、「鬼門除け」が置かれます。古代中国から日本に伝来し、陰陽道や神道、風水の考え方として広まりました。平安京造営時にも取り入れられたといわれ、北東の比叡山に延暦寺を、南西に石清水八幡宮を配したのもこの考えだそうです。京都の人々の生活では現代でも根付いており、町家の一角に留まらず、マンションやビルに施されています。

本格石彫!職人による迫力と重厚感のある手彫りの鬼門石
手彫りの石彫を得意とする京都の職人が1体ずつ丹精込めて制作しました。デザインはISHIMOのオリジナル。鬼や邪気をも寄せ付けない迫力が表現されています。厄除アイテムとして家を守りながら、職人の技を感じる石彫刻は芸術品としても逸品です。
石は高級感と重厚感のある、宮城県産の伊達冠石を使用。彫った部分と艶のある磨き加工している部分で石の表情が異なる部分も特徴です。

商品情報
石種:伊達冠石
大きさ:H200×W160×D160mm
重さ:7000g

伊達冠石について
宮城県で産出される伊達冠石は、ごろっと丸石の状態で採石されることが多いです。石の表面はザラザラとした石肌で赤茶色の錆がでているのに対して、内側は灰黒色で磨くと光沢が増すのが特徴。表面や内側、また加工に変化をつけることで、1つの石でも様々な表情をみせる石でモニュメントなどに好んで使われることが多いです。彫刻家として国際的に有名なイサムノグチも使用していたことが知られています。見た目が美しいだけでなく、石目が細かく詰まっているため、細やかな彫刻にも適しています。

お庭や玄関前などの野外にも。
新築祝いや開店祝いに大人気の鬼門石。室内にもとりいれやすいサイズで制作していますが、石なのでもちろん屋外に置いていただいても長くご愛用いただけます。ずっしりと重さがあるので、そのまま置いていただいても倒れる心配はありません。鬼門石を綺麗に保つ為、お手入れは水をきったスポンジや布など柔らかいもので、汚れを拭き取ってください。(※金たわしなどの硬いもので磨くと傷がつきます。水垢が気になる場合は乾いた布巾でふきとってください。)

石工の手彫りによる本格石仏・オーダーメイド石像品の制作も
ISHIMOを運営するわたしたち【石茂】芳村石材店は、享保年間創業以来、およそ300年京都の石屋として、数多くの社寺建築石工事や石造美術の仕事を担ってきました。観音様やお地蔵さまなどの石仏、狛犬・狐・式神様、創作キャラクターの石像品など、お客様のご要望に合わせて、様々な石像品をお作りしてきました。最近ではお寺様や神社様だけでなく、ご自宅や店舗のお庭に、個人の方からのご依頼も多くいただいています。

狛犬・宮灯籠・手水鉢・石鳥居など、わたしどもが代々襲名する「茂右衛門」の名や屋号「石茂」が刻まれた石造美術品は、現在も北野天満宮・東寺・清水寺・豊国神社など、京都を中心に全国の社寺で受け継がれています。
特別な想いを石でかたちに
国内各地の産地工場や石工・伝統工芸士と連携し、丁寧に制作します。特に石仏や狛犬などの日本特有の石像品は、日本人ならではの感性と高い技術を持った職人が手掛けることで、表情や手のかたちなど細やかな表現ができます。使用する石材も、仕上がりのイメージ・用途やご予算をお聞きし最適な石をご提案します。

お客様のイメージをお聞きして、こちらでデザイン・図面から制作することもできます。特別な想いや後世にも伝えたい歴史や記憶など、形にして大事に残したい、伝えたい。そんなお客様の想いを石でかたちにするお手伝いをいたします。
石仏・オーダーメイド制作について、詳しくはこちら

ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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「鬼門除け」とは
古くから、鬼や邪気が出入りするとされている北東の方位を「鬼門」、対角の南西を「裏鬼門」と呼び、特に気の通り道である玄関や扉や、気が淀みやすいキッチンやトイレなどの水回りが、鬼門や裏鬼門にあることを嫌う風習があります。そして、鬼門と裏鬼門から鬼(邪気)を入れないように厄除けとして、「鬼門除け」が置かれます。古代中国から日本に伝来し、陰陽道や神道、風水の考え方として広まりました。平安京造営時にも取り入れられたといわれ、北東の比叡山に延暦寺を、南西に石清水八幡宮を配したのもこの考えだそうです。京都の人々の生活では現代でも根付いており、町家の一角に留まらず、マンションやビルに施されています。

本格石彫!職人による迫力と重厚感のある手彫りの鬼門石
手彫りの石彫を得意とする京都の職人が1体ずつ丹精込めて制作しました。デザインはISHIMOのオリジナル。鬼や邪気をも寄せ付けない迫力が表現されています。厄除アイテムとして家を守りながら、職人の技を感じる石彫刻は芸術品としても逸品です。
石は高級感と重厚感のある、宮城県産の伊達冠石を使用。彫った部分と艶のある磨き加工している部分で石の表情が異なる部分も特徴です。

商品情報
石種:伊達冠石
大きさ:H200×W160×D160mm
重さ:7000g

伊達冠石について
宮城県で産出される伊達冠石は、ごろっと丸石の状態で採石されることが多いです。石の表面はザラザラとした石肌で赤茶色の錆がでているのに対して、内側は灰黒色で磨くと光沢が増すのが特徴。表面や内側、また加工に変化をつけることで、1つの石でも様々な表情をみせる石でモニュメントなどに好んで使われることが多いです。彫刻家として国際的に有名なイサムノグチも使用していたことが知られています。見た目が美しいだけでなく、石目が細かく詰まっているため、細やかな彫刻にも適しています。

お庭や玄関前などの野外にも。
新築祝いや開店祝いに大人気の鬼門石。室内にもとりいれやすいサイズで制作していますが、石なのでもちろん屋外に置いていただいても長くご愛用いただけます。ずっしりと重さがあるので、そのまま置いていただいても倒れる心配はありません。鬼門石を綺麗に保つ為、お手入れは水をきったスポンジや布など柔らかいもので、汚れを拭き取ってください。(※金たわしなどの硬いもので磨くと傷がつきます。水垢が気になる場合は乾いた布巾でふきとってください。)

石工の手彫りによる本格石仏・オーダーメイド石像品の制作も
ISHIMOを運営するわたしたち【石茂】芳村石材店は、享保年間創業以来、およそ300年京都の石屋として、数多くの社寺建築石工事や石造美術の仕事を担ってきました。観音様やお地蔵さまなどの石仏、狛犬・狐・式神様、創作キャラクターの石像品など、お客様のご要望に合わせて、様々な石像品をお作りしてきました。最近ではお寺様や神社様だけでなく、ご自宅や店舗のお庭に、個人の方からのご依頼も多くいただいています。

狛犬・宮灯籠・手水鉢・石鳥居など、わたしどもが代々襲名する「茂右衛門」の名や屋号「石茂」が刻まれた石造美術品は、現在も北野天満宮・東寺・清水寺・豊国神社など、京都を中心に全国の社寺で受け継がれています。
特別な想いを石でかたちに
国内各地の産地工場や石工・伝統工芸士と連携し、丁寧に制作します。特に石仏や狛犬などの日本特有の石像品は、日本人ならではの感性と高い技術を持った職人が手掛けることで、表情や手のかたちなど細やかな表現ができます。使用する石材も、仕上がりのイメージ・用途やご予算をお聞きし最適な石をご提案します。

お客様のイメージをお聞きして、こちらでデザイン・図面から制作することもできます。特別な想いや後世にも伝えたい歴史や記憶など、形にして大事に残したい、伝えたい。そんなお客様の想いを石でかたちにするお手伝いをいたします。
石仏・オーダーメイド制作について、詳しくはこちら

ご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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